2017年11月19日日曜日

計量経済学の共同アサインメント

第2セメスターの計量経済学では、3つのアサインメントがありました。1人で取り組んでも良いし、2人で取り組んでも良いということだったので、僕は中国からのクラスメイトCAとコンビを組むことにしました。

CAは工学部出身で数学に強いんです。計量経済学のアサインメントでは、無料ソフトウェア「R」を用いて回帰分析を行うのですが、プログラミングのドラフティングは彼女に任せました。僕も仕事でエコノメトリクスの経験があるので、プログラムの最終チェックは行いました。

一方、彼女がプログラミングを行なっている間に、僕は教科書を読んで理論を学び、回答ドラフトを作成しました。CAの方もプログラミングが終わると、僕のドラフトを土台に回答案をブラッシュアップします。

この2人の共同作業の結果、非常に効率的にアサインメントを終了し、高得点を得ることができたと思います。

このアサインメントに1人で取り組んだクラスメイトの中には、徹夜をした人も少なからずいたようですが、僕たちは睡眠時間を削ることなく、全てのアサインメントを提出しました。また、3つの平均スコアは90点以上と悪くない結果だったと思います。

CAは20代の女性ですが、性格がサバサバしていて、分担作業を非常に行いやすかったですね。今は計量経済学以外でもお互いにアドバイスを与え合う良い友人です。第3セメスター以降も機会があればコンビ再結成したいなぁと、3つのアサインメント終了後、2人で話していました。


計量経済ソフトウェア「R」
Source) Google Images

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