2017年11月20日月曜日

大型スーパー「Coles」とコンビニでの買い物

第1セメスターは自宅近くのコンビニですべての用事を済ませていましたが、第2セメスターは週末にキャンベラセンターにショッピングに出かけるようになりました。そこにオーストラリア随一の大型スーパーマーケット「Coles」がテナント入りしているので、日用品の買い物をします。

週末にColesで買う品は決めていました。飲料水、牛乳、ヨーグルト、お菓子などです。ときどき、コーヒー、石鹸、シャンプー、トイレットペーパーなどを買い足しました。予算は1週間当たり20〜30豪ドルです。飲料水は2Lのペットボトルが70セント、牛乳は1Lが2ドル、ヨーグルトは4つか6つのセットで5〜6ドル。Tim Tamなどのお菓子はひとつ2ドル弱。あとは清涼飲料水やスパークリングウォーターを購入しました。全体的にコンビニに比べるとやはり安いです。


Coles
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それでも、平日に飲料水や牛乳が足りなくなった場合は、第1セメスターと同様にコンビニで買い足しました。特に600mLのペットボトル入り飲料水は12本で5ドルと、コンビニのものが意外に安いので、これは重いし、コンビニでいつも買い求めていました。ティッシュペーパーもコンビニの方が安くて品質が良かったです。

第2セメスターは、コンビニとスーパーマーケットをうまく使い分けることができるようになったと思います。お菓子と清涼飲料水を買うようになったのは余計かもしれませんけれど。レモネードなどの清涼飲料水は、これは体に悪いと思い、セメスターの途中から糖分の入っていないスパークリングウォーターに切り替えました。日本を離れて以降、健康診断も受けていませんし、健康管理だけは自分で注意しないといけないなぁと痛感し始めています。

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2017年11月19日日曜日

計量経済学の共同アサインメント

第2セメスターの計量経済学では、3つのアサインメントがありました。1人で取り組んでも良いし、2人で取り組んでも良いということだったので、僕は中国からのクラスメイトCAとコンビを組むことにしました。

CAは工学部出身で数学に強いんです。計量経済学のアサインメントでは、無料ソフトウェア「R」を用いて回帰分析を行うのですが、プログラミングのドラフティングは彼女に任せました。僕も仕事でエコノメトリクスの経験があるので、プログラムの最終チェックは行いました。

一方、彼女がプログラミングを行なっている間に、僕は教科書を読んで理論を学び、回答ドラフトを作成しました。CAの方もプログラミングが終わると、僕のドラフトを土台に回答案をブラッシュアップします。

この2人の共同作業の結果、非常に効率的にアサインメントを終了し、高得点を得ることができたと思います。

このアサインメントに1人で取り組んだクラスメイトの中には、徹夜をした人も少なからずいたようですが、僕たちは睡眠時間を削ることなく、全てのアサインメントを提出しました。また、3つの平均スコアは90点以上と悪くない結果だったと思います。

CAは20代の女性ですが、性格がサバサバしていて、分担作業を非常に行いやすかったですね。今は計量経済学以外でもお互いにアドバイスを与え合う良い友人です。第3セメスター以降も機会があればコンビ再結成したいなぁと、3つのアサインメント終了後、2人で話していました。


計量経済ソフトウェア「R」
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2017年11月18日土曜日

カフェ「greenhouse」

第1セメスターは自宅周辺のみが移動範囲でした。第2セメスターは少し精神的な余裕ができたので、週末はキャンベラセンターに買い物に出ることが多かったです。ついでに、キャンベラセンターの中の「greenhouse」というカフェで朝食を楽しんでいました。


カフェ「greenhouse」
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フードは薄くスライスされた歯応えのあるフランスパン2枚をたっぷりのバターとハチミツでいただき、ドリンクはヘーゼルナッツシロップが少し入ったラージサイズのアイスラテを飲んでいました。パンが7.0豪ドル、ラテが5.0豪ドルです。両方美味しいですよ。


味だけでなく、カフェのスタッフのサービスもいいんです。店はよく混んでいて忙しそうなんですけど、笑顔を絶やさず、お客さんとちょっとした会話を楽しむ余裕を持っているんです。ちょっと日本では考えられないサービスです。スタッフとお客さんが同じ人間として対等なんですよね。僕の毎回同じメニューを覚えてくれたスタッフもいました。

また、このカフェは屋外にも座席があり、暖かくなって以降、外で太陽を浴びながら朝食を摂ることも多かったです。屋外でも屋内でも、隣の人とちょっとした会話を楽しむこともあります。電話番号を交換したこともありました。なんだか、このカフェにいると、ANUで勉強しかしていない学生から、一般社会の構成員に戻る感覚があるんですよ、笑。

このように、土曜、日曜限定のプチ贅沢として、第2セメスターはカフェ「greenhouse」で朝食をゆるりと愉しんでいました。もしキャンベラを訪れる機会があれば、ぜひ「greenhouse」をお試しください。

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Chatime

2017年11月17日金曜日

Chatime

「Chatime」という台湾発祥のアイスティーショップをご存知ですか?世界展開している会社で、日本にも関東圏に数店舗あるようですが、オーストラリアにはたくさんあります。ありがたいことに、キャンベラのANU近くにも一店舗あるんです。

様々なアイスティーの中でも、僕は「プレミアムパール」というタピオカ入りのアイスミルクティーを好んで飲んでいます。太いストローでミルクティーを飲むと、タピオカも同時に口の中に入ってきて、モチモチとした感触を楽しむことができます。


プレミアムパール
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ラージサイズのプレミアムパールは1カップ6.0豪ドルの高価格なので、普段はあまり飲まないのですが、第2セメスターの期末試験中は、自分を励ますために毎日のように飲んでいました。キャンベラの店舗では行列ができていて、その列に並んで空を見上げる時間も良い休息の時間でした。まさに「茶タイム」です。

期末試験期間中は一日中自宅で勉強していましたのでほとんど体を動かしません。朝夕の食事に加え、Tim Tamのお菓子、200mlのレモネード(スプライト)、そして、Chatimeのプレミアムパールをエンジョイしていました。食だけが楽しみです。この結果、かなり体重が増えてしまいました。

太ったのは決して僕だけではないんですけどね。試験の際にクラスメイトに会うと、少なからず明らかに太った人を見かけます。まあ、他人のことはさておき、来年2月中旬までの夏休みの間に、ダイエットに励みたいと思います。


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2017年11月16日木曜日

ANU Crawford School (経済系) 2セメ試験スケジュール

第2セメスターの試験スケジュールを紹介しておきます。第1セメスターと同様、① 前半(Week1-6)、②ティーチングブレイク、③後半(Week7-12)、④ファイナルテスト、の4つの期間に大別できます。

① 前半 (Week1-6)


                  計量経済  マクロI(Closed) マクロII(Open)   費用便益

Week1 
Week2 
Week3         Quiz 1
Week4    Assignment 1               
Week5   Quiz 2                
Week6   Mid-term                                                                         Mid-term  

② ティーチングブレイク (2 weeks)


                  計量経済  マクロI(Closed) マクロII(Open)   費用便益
                                                                              Assignment 1      Assignment 1 

③ 後半 (Week7-12)


                  計量経済  マクロI(Closed) マクロII(Open)   費用便益
Week7      Assignment 2           Mid-term                Mid-term
Week8                  
Week9         Quiz 3                   
Week10    Assignment 3                                       Assignment 2
Week11                                                                                           Assignment 2
Week12                          

④ ファイナルテスト (2 weeks)



対策としては、どのように後半のレクチャー、チュートリアル、アサインメントをキャッチアップして、ファイナルのための準備時間を創るかということ、一言でいえば後半のタイムマネジメント、が極めて重要だと思います。

<点数の配分>

計量経済学 : Quiz 1-3: 10% (2 best scores), Assignment 1-3: 15%, Mid-term: 20%, Final: 55%(Mid-term is redemptive).
マクロ経済学I (Closed economy) : Mid-term: 40%, Final: 60%.
マクロ経済学II (Open economy) : Assignment 1-2: 20%, Mid-term: 30%, Final: 50%.
費用便益分析 : Assignment 1-2: 20%, Mid-term: 25%, Final: 55%.


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2017年11月15日水曜日

ANU Crawford School (経済系) 第2セメスター時間割

ANU Crawford School (経済系) の第2セメスターの時間割を紹介したいと思います。下の表をご覧ください。僕の時間割です。


第2セメスターの時間割(経済系)
Source) Ryo

第1セメスターと同じく、月曜から木曜日までレクチャー、チュートリアル、コンサルテーションが集中しています。第1セメスターと大きく違う点は、金曜日を完全にオフにしたことと、水曜日の午後にエネルギー経済学の聴講を入れたことです。

月曜から金曜日の履修科目は、マクロ経済学I(Closed economy)、マクロ経済学II(Open economy)、計量経済学、費用便益分析、の4つです。このうち、費用便益分析以外の3科目が必修です。


金曜日のオフには、朝は少しゆっくり起きて、 一日中、自宅で勉強していました。第1セメスターはよく大学図書館に通っていたのですが、図書館はよく混みますし、トイレがあまり清潔でないので、第2セメスターは土日も含め、大学院以外では、自宅で勉強することがほとんどでした。


水曜日の午後のエネルギー経済学は、来年の第4セメスターで受講しようと考えていたのですが、講師陣のスケジュールの都合で来年はこの講座が設けられないことを知り、聴講生として今年参加することにしました。


月曜から木曜の間はかなりタイトなスケジュールなので、昼食には、ポテトフライ(3.0豪ドル)とカプチーノ(4.5豪ドル)を Crawford School のカフェで摂り、気分転換を図りました。第1セメスターに比べ、スケジュール自体は楽にはなっていないのですが、精神的に少し余裕ができたように思います。


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2017年11月14日火曜日

文房具

豪州に留学する際には、文房具とそのストックを持ち込みましょう。

今年の始めに米国から豪州に渡る際、既にお気に入りのペンを持っていたので、特段気にすることなく、できるだけ少ない荷物を心掛けて入国しました。

ところが、ANUの筆記試験、特に期末試験は、3時間を超えることがあります。その間、ボールペンを走らせっ放しです。僕は金属製のペンを持っていたのですが、1〜2月のPSP(プレセッショナルプログラム)の1時間の試験があったときに、右手が痺れてしまいました。翌日に後遺症が残るほどです。さすがにこれには困り、プラスチック製で持ち手がゴムになっているペンとその替え芯を3ダース送ってくれるよう、日本の両親にお願いすることになりました。

文房具なんて豪州国内で買えばいいじゃないと考える人もいるかと思うのですが、僕が大学生協で買ったポストイットは、本やノートにくっつきません。価格も高いです。機能しないポストイットに日本の文房具の品質の高さを思い知らされました。

それでも豪州で調達するしかないという人は、'Officeworks' という文房具やオフィス製品の専門ストアが豪州国内にチェーン展開していますので、訪れてみましょう。大学生協よりはマシな文房具があるかもしれません。

本日、第2セメスターの3時間15分*3 + 2時間30分*1の全期末試験を終了しました。右手は少し痺れたままです。
Source) Officeworks
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2017年10月21日土曜日

キャンベラの韓国料理店のウエイター

今日もアパートの1階の韓国料理店で夕食のビビンバを食べました。たまたま、お店のウエイター兼レジ係の男の子と話す機会がありました。

最近その子がスーツ姿で夕方に現れるのを見ていたので、「どうして最近スーツを着てるの?」と尋ねたら、「僕、弁護士なんだ。その仕事が終わってからこのお店の仕事をしてる」との返事。

びっくりしました。まさか小さな韓国料理店のウエイターが首都キャンベラの弁護士だとは思っていませんでした。その後、「キャンベラで仕事みつけるのは難しくなかった? オーストラリアの市民権持ってるの?」とさらに尋ねると、「僕はここで生まれたんだよ。」との返事。

なるほど。合点が行きました。キャンベラではオーストラリア国籍を持っていないと仕事を見つけるのは難しいと聞いていましたが、やはりです。彼は韓国系オーストラリア人でした。

はいえ、職業に貴賎なし、という雰囲気を醸し出している、その韓国系の男の子に好感を持ちました。弁護士もウエイターも彼にとっては大事な仕事なんでしょう。

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2017年9月10日日曜日

日本/世界銀行 共同大学院奨学金制度日本人向け特別枠

海外大学院留学に役立つ情報について書き記しておきたいと思います。日本政府と世界銀行が共同で、大学院奨学金制度日本人向け特別枠を設けてくれています。これは開発経済学などを学び、将来、発展途上国のために働くことを目的とする人のための奨学金です。

2016年12月に世界銀行東京事務所のEニュースでこの奨学金の存在を知りました。年明けに3人の推薦人に推薦してくれるようお願いし、推薦状のドラフトを作成しました。それから僕自身の出願理由書を作成し、2017年2月に日本政府と世界銀行の共同連絡先に出願を行いました。

待つこと半年弱、2017年7月に世界銀行から受諾通知が来ました。嬉しかったです。奨学金は第2セメスターからの授業料に加え、生活費・医療保険も一部補助してくれます。予想以上にキャンベラの物価が高いため、この奨学金は本を購入したり、生活水準の向上のために有効に使おうと思っています。

そうそう、この奨学金の年齢制限は45歳までなんです。アラフォーの僕にとってはこれしかない、という奨学金制度です。また、オーストラリアではANUだけが対象大学院でした。ANU Crawford School で学ぶ後輩にも利用してもらいたい制度です。2018年の募集要項を添付しておきますね。<http://www.worldbank.org/en/programs/scholarships#4>

2017年9月9日土曜日

中国人民抗日戦争記念館

5年前の2012年12月に中国・北京へひとり旅に出たときのことです。日本が第二次世界大戦を引き起こすきっかけのひとつである盧溝橋事件の現場を訪れることにしました。盧溝橋自体は北京郊外に今もある橋です。ついでに橋の袂にある中国人民抗日戦争記念館<http://www.1937china.com/jp_web/>に入ることにしました。

記念館は人まばらでしたが、館内の資料を見るにつれ、僕は唖然としました。日本軍が行ったとされる殺人・強姦の写真やビデオ、新聞記事を多く見ました。特に、無数の遺体の上に無造作に放置された、強姦され、殺され、仰向けの全裸で女性器に槍を刺されたままの少女の遺体の写真に釘付けになりました。しばらくの間、込み上げる嗚咽と共に考えました。日本では、中国国内の戦時中の写真やビデオは中国共産党のでっち上げだという論評を聞くことが少なくありません。けれども、中国がここまで事実を捏造する必要性がありません。これは日本軍の仕業だと残念ながら考えるに至らざるを得ませんでした。

当時の僕は、日本は戦後処理を国際法上はほとんど終えていると考えていましたし、中国人や韓国人の反日感情にピンとこないこともあったのです。しかし、この記念館を訪れて、中国や韓国の人々の気持ちが少しわかる気がしました。中国の人々の日中戦争に対する見方を垣間見ることになったからです。もしかしたら、日本軍のなかにも一般市民の殺人・強姦を行わなかった部隊もあるかもしれません。しかし、少なくとも一部の部隊が中国一般市民の殺人・強姦を行ったことは避けがたい事実だと僕は思います。

記念館の最後に、第二次世界大戦の反ファシズム勝利を祝うための、世界中の国旗を飾ったコーナーがあります。でも、どこを見渡しても日本の国旗はないんです。ショックでした。自分の歴史認識の甘さに気づきました。世界には日本・日本人を嫌いな人もいるのです。

日本に帰国後、行きつけのカウンターバーでお店の大将とこの話をしていたら、横に座っていた他のお客さんに「何を言ってんだ!中国共産党の陰謀に決まってるだろ!騙されるな!」などと怒られました。その方は中国でビジネスを展開していると話していました。僕は黙るしかありませんでした。僕は、歴史というものは様々な角度から観ることが重要だと思います。


中国人民抗日戦争記念館
Source) Google

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